自称廃ゲーマーで理系サラリーマンですが。

【雑記】RPGツクール2

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RPGツクールVX AceをSteamのセールで9割引698円で入手した。
まぁ単なる気まぐれであって特別何か作ろうとしているわけじゃあないんだが。

俺が始めてツクールと出会ったのはSFC用として1996年に発売されたRPGツクール2。
当時はドット絵RPGの黄金期である、数年内にはクロノトリガー、ロマンシングサガ3、
ファイナルファンタジーⅥといった不朽の名作が矢継ぎ早に世に送り出されていた。
妄想に事欠かなかった多感な時期であり、俺はその時進めていたゲームのことも忘れて
このRPGツクール2で様々な「作品」("くろれきし"と読む) を作り上げたのを覚えてる。
当時のツクールは今のように便利な機能の数々がないばかりか容量の関係でスイッチ
やフラグのひとつを使うのにも事前検討が必要だったレベルだが、そういった制約が
あったからこそその中で如何にイベントの数々の使用メモリを低く抑えた上で全体の
バランスを整え起承転結させるかという「遊び」があった。故に大作を作ろうとして
頓挫するといったツクールあるあるが少なくとも俺にはなかったのだ。

ちなみにこのRPGツクール、時間や衝撃等によりデータが失われてしまうカセットROM
でありながらも当時死ぬほど流行らなかったサテラビューとかいう超が10個ぐらい付く
ほど画期的だった周辺機器に対応しており、付属の大容量フラッシュメモリ(8MB)
自らの作品を保存することができた。幸か不幸か、これを通して、今でも現代に当時の
八百万の深淵なるRPGが残されているのである。これらは中古ツクールを購入し中に
残っているRPGを配信しつつ遊ぶのが目的のハンター達により無慈悲にもいくつかが
発掘され、今もニコニコ動画等で視聴が可能だ。恐ろしいことだ。





…余談だがサテラビューは本当に画期的であった。パソコンなんて持ってる奴ほとんど
おらんし、Windowsなんて知らねぇ、携帯電話なぞ誰も持ってやいねぇ、ネットなど
もってのほかという時代にアナログ衛星放送の仕組みを利用してゲームやアップデート、
イベントの配信等を行い、仮想の街中を歩きまわって変化する住民の会話を楽しみながら
それらを体験できるとかいう信じ難いサービスだったのだ。完全に未来に生きていた。
しかしながらその恩恵と未来性に目をつけ、かつ当時は高価であったBS放送受信機器の
契約下であり、その上で(ゲーム周辺機器としては)高価なサテラビューセットを購入し、
というのはターゲット層である子供達にはあまりに敷居の高い話であった。更にこの頃
はロクヨンとプレステの次世代ハード戦争の真っ只中。爆死もしようというものだ
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