自称廃ゲーマーで理系サラリーマンですが。

【ToS】Tree of Savior先行体験会・座談会レポート

2015-08-30 123032

ROに青春を捧げたおっさんのハートにドキュンなクラシックタイプの2D見下し型
MMOであるTree of Saviorの先行体験会・座談会に出席してきたので一日遅れで
レポート提出、既出の情報はそこそこにして実際にプレイして感じた所を中心に
書いていく。なお当然ながらCβすら始まっていない現状、今後いくらでも変わる
可能性があるのでこれら情報をタネにした不毛な議論は時間の無駄である



◆今後の日程
  15/08/31からCβ募集は今日から開始、15/10/01からCβ開始(5日間予定)、
  正式サービスは2016年だが状況によって早まる可能性も有り、Oβは謎。
  生放送もやるらしい



◆UI・グラフィック
 ・グラフィックと世界観は期待通り
   グラフィックはまさにRO的と言いたいところだが背景は完全に2Dであるため
   カメラの回転等は不可で、より絵画的。聖剣伝説Legend of MANAをご存知
   なら話は早い、まんまあんなイメージ

 ・BGM
   最高の仕事。サントラ等についてはまだ未定とのこと

 ・直感的で分かり易く邪魔なメニュー類
   初期状態でF1からF12までを押すとキャラのステータスやインベントリ、
   スキル習得、パーティメニューや冒険日誌(アチーブメントの様なもの)、
   クエスト等のよくある類のメニューが左右からポップアップする。
   ゴチャゴチャとはしておらずシンプルで分かり易いのだが結構スペース
   を取る上に任意の場所への配置や拡大縮小などはできない。

 ・3種の操作モード
   コントローラー、キーボード、マウスの3つの操作モードがある。
   デフォルトは↑←→↓のアローキーでキャラを移動、QWERASDFあたり
   でスキルを使用するキーボードモードでUI操作以外でマウスは使わない。
   コントローラーにするとスキル欄が十字配置になりそれぞれのボタンに対して
   動作するような形になるタイプ(まぁまんまFF14のXHBである)だが現地に
   コントローラーは用意されていなかったのでこれは試せなかった。
   マウスモードはROやTW等に慣れ親しんだ人にはお馴染みの、クリックで移動
   や攻撃、数字キーでスキルを使用するタイプのもの。
   ざっと見てそりゃマウスモード使うだろと切り替えてプレイしていたんだけど
   全体的に狭めのマップが多く敵も多いので移動しようとしてモブをタゲ指定
   してしまうというのが頻発した。クリックした場所が移動可能なのかどうかと
   いうのも直感的に分かりづらく移動不可であればキャラは反応しないので
   ROマイスターだった俺様でも思った通りの操作は非常に厳しく感じた。
   ってかボス戦とかは敵の動きを見て背後や横に回りこんだりとかしていく
   のが必須操作になるのでクリック移動だとボスタゲっちゃうし全然ダメ。
   クリックは移動のみという形で抑制できればいい感じになるかもね

 ・キャラクタークリエイト
   キャラクリ時のカスタマイズ自由度はROレベルで性別と髪型とクラスでの
   違いしかなく
、転職時や特定クエストクリアなどでコスチュームや髪型を
   増やしていくという形態のようである。よくあるのは課金ガチャ等でアバター
   を多数販売していくとかだが、ToSは2Dでかつ多様なモーションがあること
   からイベント毎にコスチュームの種類を増やすとかは難しいっぽい。
   なおキャラクターの初期枠数は4で、アップグレードにより拡張できるとか


◆バトル関連
 ・雑魚戦は爽快
   序盤のフィールドから敵の数が多く、アクティブ系の比率も高い。一見理不尽
   であるが、通常攻撃すら狭いながらも範囲攻撃であることから位置を調整して
   まとめてバチョンバチョンとたたっ斬る効率厨プレイが最序盤から可能である。
   高倍率のスキルを覚えて(剣士は「バッシュ」であった。懐かしい)大量の雑魚
   をまとめて四散させた時はROを血眼でプレイしていた時の魂が蘇ったようで
   あった。しかしながら序盤は序盤、一瞬でHPもSPも尽き道端で座り込む。
   するとアコライト…ではないだろうが回復職の方が通りかかりヒールをして
   くれたのだ。久しくなかったあの時の様々な感覚をゲーム開始まもなくにして
   追体験することができ、実に心躍った。
   ちなみに雑魚は一定距離(モブによって違うが1画面ぐらい)を離すと元の位置
   に戻っていくので長距離トレインは不可。これを聞いてガッカリした奴とは
   うまい酒が飲めそうである

 ・イベント戦・ボス戦
   このゲームのダンジョンは基本的にインスタンス生成されるものではないが
   クエスト等で特定の場所に来た際に発生するイベントバトルについてはその場
   でパーティメンバー全員が閉鎖的なインスタンスフィールドに飛ばされ、
   そこで戦わされることとなる(この感覚も聖剣LoMぽい)。
   ボスは攻撃範囲予告からの強攻撃に加え雑魚召喚や特殊なギミックが用意され
   ている場合があるため基本的に動きまわり続けながらの戦闘となるが
   たぶん大方はパターン化できるし序盤だからか回避不可の攻撃は特に見なかった
   のでノーダメージもそこまで難しくはなかった。

 ・レベル差補正は大きい?
   同じクラスの人とボス戦でパーティを組む機会があったのだがボスのレベルは
   20ぐらい、俺は16ぐらいで組んだ人は22とかだった時、俺の通常攻撃は5や7
   などのクソダメであるのに比べ組んだ人は70や90などのダメージを与えていた。
   装備やステ差なのかもしれないが、雑魚相手でもレベルが離れるにつれ加速度的
   に固くなるのを実感していたのでレベルによる倍率補正が結構大きなウエイトを
   占めているのではと考えた。これは別に確たる根拠もないので流してくれて良い

 ・ジャンプの謎
   ジャンプできるんだけどバトル中に織り交ぜることでどうこうっていう要素は
   感じられなかった。体験会中では特に移動において必要なシーンもなかったので
   途中から存在すら忘れており基本かつ最も謎なアクションであった。
   ジャンプしないと行けない場所とかが出てくるのだろうとは思うが…

 ・コンパニオン
   コンパニオンという共闘してくれたり騎乗したりできる多機能ペットシステム
   がある。どこまでの制御が可能かは分からないがメニューを一つ占めるレベル
   の要素ではありそうだ。ヒロシサンハンサムのやつとは違うので注意


◆コミュニティ関連
 ・対人コンテンツ
   PvPについては専用フィールドでの5:5などの少人数戦から攻城戦のようなもの
   まで様々なものを想定はしているが現状本国で提供している自由参加型のPvP
   フィールドが好評なのでとりあえずそのへんからかなという話だった。
   やはりというか大規模なGvG戦を望む声が大きかったように感じる。

 ・ギルド
   ギルドは「テンプラー(?)」というクラスだけが設立可能であるらしく、今一
   理由がわからなかったがそういうことのよう。ギルド専用ボス等とかあるらしい

 ・マクロ、エモーション
   デフォルトではAlt+Shift+数字キーにポーズ+コマンド(メッセージ)を設定
   できるようになっている。それとは別にLINEのスタンプ的なものがチャットで
   使用できるようになっておりそれらをコマンドとして設定することでROと
   同じ感覚で感情表現ができるのだと解釈したがプリセットが一切なかったので
   詳細は分からなかった。ROのアレと張れるシステムなのかどうか、もう少し
   見ておけば良かったわこれ

 ・チャット
   最低限の機能のみ備えているという感じ。UI含め全く融通が効かない

 ・チャンネル制
   チャンネル制であり1つのチャンネルに100~150人程度を収容することを想定
   しているらしい。


◆その他システム関連
 ・パーティ募集
   募集主はレベルや職、行き先、ドロップ分配条件等を目的別に細かく指定した
   上で「公開リスト」に登録し、プレイヤーはパーティメニューから任意の
   パーティに参加することができるという感じかと(実際やる機会はなかった)。
   またプレイヤーの近くでパーティが活動しているとそのパーティの情報が画面に
   表示されるので、こいつらのPT空きあるし募集してたら参加しよっかなー
   みたいな感じで混ざっていけると思われる。

 ・パーティプレイ
   後半パートでLv150キャラによる6人パーティでのダンジョン攻略が体験できた
   のでその時の話。Int極でバフとヒールがスロットに陳列されたパラディンだった
   ので所謂ヒーラー枠であると解釈しパーティリストのHP、バフ表示を見つつ各種
   スキルを撒いていた(全てがAOEだったがたまたまそういうスキルばかりだった
   のかToSでは全部こうなのかは知らない)のだが、パーティメンバーの頭上に
   HPゲージの表示がなかった
のでゴチャゴチャとした混戦の中で一体誰がダメージ
   やデバフを受けているのか把握するのが非常に困難であった。更にミニマップ
   でのパーティメンバーの位置表示もなく、クエストクリアフラグが同じパーティ
   であるにも関わらず個別のまま
であるため「そっち後何体?」「え、これまだ
   受けてない?」「クエスト名の表示何になってる?」「ていうかお前らどこ?」
   などのグダりが往々にして起きることとなった。それだけならまだしも、
   インスタンスフィールドに飛ぶ際はその時進捗が同じなメンバーが全員強制的に
   転送
されるのでその時やっていたことが全て中断されその時クエストの進行状況
   が遅れているメンバーがいたりすると置いていかれるので意識して足並みを
   揃えるようにしないとパーティでの進行そのものが困難である。この点は参加者
   ほぼ全員が挙げた最大の不満点の一つであり、マップ表示などは改善予定である
   との回答は得たが現時点では並み以下であると言える。またボスのHPバーが
   消失する、クエストNPCが消えるなどの細かいバグらしきものが無数にあり
   戦闘自体は楽しかったがまだまだ未完成だなという感じ。

 ・ローカライズ
   キャラクターボイスは日本語吹き替えされておりスキル名等をしっかり日本語
   で叫んでくれていた。クエストやNPCに関するところもほぼ全てが日本語に
   なっているのを確認したが、やはりというか一部のシステムメッセージが
   ハングルのままだったり、会話中に謎の記号があったりなどβクライアント
   らしい部分は随所で見られた。まぁそのへんはこの類のものでよくある風物詩
   レベルであると言え、ほぼほぼ完成していると見て良いのではなかろうか

 ・クエストマーク
   MMOでは受注/報告可能クエストが存在するNPCの頭上に「!」や「?」等の
   マークがデカデカと出てたりするのが普通だがToSにおいてはメインクエスト
   など重要なもの以外は受注可能のマークは一切表示されず
、プレイヤーが話し
   かけてはじめてその存在が明らかとなる仕様となっている。聞いた当初は面倒
   かなと思ったが、FF14とかをはじめとした多くのMMOで、やっとのことで
   新MAPに到着してまず迎えてくれたのは多数のNPCの上に表示されている
   受注可能クエストのマークでそれを見て溜息をついたことを思い出すとこれは
   本当に良い仕様だと考えるようになった。マークがあるだけで、本当は別に
   やらなくても差し支えないものまでやらなければならない、消化しないとなんか
   スッキリしないという感じがどうしても出てきてしまう人は少なくあるまい。
   それをただ非表示にするだけでこうも開放感があるのかと感動してしまった
   のである。新しい街についたときに「まずどのクエストからやろうか…」とは
   ならないのだ。さてどうしようか、まず商店を覗いてみるか、設備の場所は、
   というように新たな街へ到着した時のワクワク感がこうも簡単に蘇った。
   こいつぁ一本取られたという感じである。

 ・強化関連
   体験会ではやってないが、ロード中のTipsを見るに強化は+3か+5?(武器か
   防具で違ったと思うが)から先は失敗する可能性があり、失敗すると強化値が
   リセット
されると共にポテンシャル(装備消失に直結?)が下がるとのことである。
   ホルグレンと聞いただけで心臓を直に握られるような悪寒をおぼえる人は多い
   だろうが、本作でも再びあの煉獄が蘇るのだろうか。わしはしにとうない

 ・課金コンテンツ
   ToS日本サービスは月額なのか基本無料なのか?有料アイテムの販売形態は?
   ガチャはあるのか?そこにステアップ系の強力な武具/アバターやエンチャント
   系アイテムが仕込まれることは?リセット系アイテムの販売はあるか?
   強化緩和系アイテムは?と様々な疑念をぶつけたかったのだが有料コンテンツ
   については「何も決まっていない」とのことであった。まぁ「今お話できる
   事は何もない」と捉えて良さそうである。実際Cβが始まってもいないのに
   そんなところまで突っ込んで情報が出るわけがないので待つしかなさそうだ。
   なおネクソンのえらい人曰く「私自身相当な重課金プレイヤーを自負しているが
   これにならいくらでも金を払っても良いと思ったものが出来上がったら出す」
   とのこと。「ソシャゲのガチャとか結構突っ込むんすか?w」とか突っ込んで
   みたかったがそういう空気ではなかった。



以上第一報。なおCβテストの募集は既に開始されているので興味がある方は応募を
忘れないようにしよう(4gamer感)。なお俺は先行体験会特典で既にCβ権が付与されて
いるので諸君等の争いを生暖かく見守っていることとする。ファファファ…
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twitterへRTする 2015-08-31 : ToS : コメント : 7 : トラックバック : 0
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非公開コメント

No title
>長距離トレインは不可

走り回ってからの大魔法はできないのか(絶望
2015-09-01 02:26 : URL : 編集
No title
いつも楽しく拝見しています。
詳細ありがとうございました。未完成ながらBGMとグラだけでご飯10杯くらい行けそうですね
オークDでわたしを轢き殺したのはあなたですね許しません
2015-09-01 10:13 : URL : 編集
No title
>走り回ってからの大魔法はできないのか(絶望

とはいえ場所によっては一画面内に大量のモブがひしめいてたりするので結構食えます。


>オークDでわたしを轢き殺したのはあなたですね許しません

身に覚えがありすぎて返す言葉もございませんhahaha
2015-09-01 22:32 : ztar URL : 編集
No title
クエストマークのところを読んで想像してみたけど確かにマーク無しは良いかもしれない。
次の村や街に着く度にNPCのクエストチェックをするのは正直疲れますからねw
それに表示無しのおかげでクエストの見落としがあってそれをフレに教えてもらったり教えてあげたり、そんなやりとりも楽しそうだなぁなんて思いました(エアフレ並感)
2015-09-03 09:28 : URL : 編集
No title
本当に必要なクエストの情報は今の時代どこでも補完できますしねぇ。
実際やってみて本当にいいと思いましたぞ
2015-09-05 19:17 : ztar URL : 編集
No title
おお、こう云う情報はありがたい。

ギルド系が職に関連付いてるんですね。
最近、妙に寿命の短いギルドに当たるからどうなる事やら。

通りすがりですが利便性が良ければ良いってもんじゃないのは、自分も結構同感です。
2015-09-10 10:10 : k2d URL : 編集
No title
ギルドはサービス開始間もない頃は乱立しがちですしね。
募集から中身を判断するのは難しいので運命力が試される所
2015-09-12 11:47 : ztar URL : 編集
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