自称廃ゲーマーで理系サラリーマンですが。

【PSO2】ツインダガーを忘れてはならない

[3507]130624_2058

以下、嘘と妄想と真実が入り乱れる。



ファイターの先輩がくれた、初めての得物。
それはツインダガーで、私はレベル4でした。
その威力は甘くてクリーミィで、こんな素晴らしい得物をもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。





ツインダガーなんとかしてほしいですよね~などと同胞と話し込むことはままある。
チーム内ではもちろん、野良PTでもそうだ。しかしながらその理解は他職プレイヤー
には及ばない。何故か?もう誰も使っていないからだ。誰も使っていないモノへの
理解は得られない。ツインダガーは死んでいる。

かの日の必滅アップデート時、先駆者達は我先にとミスタースタイリッシュとして
堂々登場し近接職希望の星と言われていたツインダガーに大挙した。
しかし、希望の星がクソの塊に成り下がるまでには大した時間はかからなかった。
ダブルセイバーから威力と範囲とPP効率を取っ払ったものがツインダガーだとまで
言わしめ、様々な検証がなされたが最終的には「ダブセでいい」に不時着した。
真理だった。サラブレッドたる存在として持て囃されたダブルセイバーの前では
全てが無力であった。ツインダガーは生まれた瞬間から荒廃への一路を辿った。

それから半年、迫害の果てにあったものは虚無。開発陣が手間隙をかけたであろう
名品も「なんだツインダガーか」と一蹴され、ツインダガー使いを気取ってプレイヤー
スキルを磨き上げてもロクに使ったことすらない奴に「ソロでやろうな」と諭される。
仕方のないことだった。世は範囲攻撃が正義であり、かつ単体処理能力についても
他武器に二歩も三歩も遅れをとっていた。もはや、話題にすら上がらない。
ツインダガーは死んだのだった。冷たい土の中で、神(セ○)の救済を待った。
待ち続けた──



時は流れ。
ツインダガーは珍しく騒がしい、地上の声に耳を傾けていた。

 「ブレイバーだってよ!なんだこれカタナかっけぇぇ」
 「すげースタイリッシュだなw範囲攻撃も使えそうだ」
 「ファイター死ぬんじゃね?ダブセあるから住み分けできるか」
 「ファイターって何装備できたっけ?」
 「ダブルセイバーとナックルとガンスラッシュだよ」


ブレイバー・・?簡単操作でスタイリッシュアクション・・?
何を言っているんだ・・・スタイリッシュ武器ならここにいる、ぞ・・・!
おい、・・・ファイター、ファイター達は

 「デッドリーでアームのケツにいくつでる?」
 「ラムフェ潜在3ならまだまだ現役かなぁ」
 「みんなダブセのPAパレットって何セットしてるんだ?」


・・・。



今では私が先輩。後輩にあげるのはもちろんダブルセイバー。
なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。





~BAD END~
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